学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

お正月準備

午前中やっと年賀状が仕上がった。年々年賀状を出す人が減っているそうで、おせち料理や雑煮を作ったり、食べたりする人も減っているらしい。若い人ばかりでなく年配の方も変わってきている。

そんな家庭に育っているから子供達に聞いても、分からないことがあるわけだ。凧上げ、羽根つき、福笑いって何のこと?当たり前である。私もほとんどやったことがない。

時代は変わってきている。もちろん教育現場も教育も。そんな大切なことをお伝えしていきたい、2018年。あと一日になった。

新しい年を迎える準備をした。玄関には私の大好きなチューリップ🌷さすが砺波市民。


まだ乗ったことがない北陸新幹線も。

これで新年を迎える準備が整った。明日は年越しそばと紅白で安室ちゃんをみよう。

今日もありがとうございます😊

年賀状作り

この時間までやっていても終わらなかった。今年はパソコンが新しくなって、今までのソフトが使えなくなった。だから住所から入力し直しで、ソフトも慣れるまで大変だった。だから早めに手をつければよかったのだが、いつも12月はギリギリまで忙しい。

学研教室の生徒さん用とプライベート用の両方にお義父さん達の分も頼まれて年末は違う脳を使う。さあ、終わったと思ったらミスを発見したり、印刷ミスが出たり、慌ててするとろくなことがない。明日もう一度確認してみよう。

でも今日は料理を早めに作ってみた。前から作りたかったパエリア。

白菜を人からたくさん頂いて白菜のうま煮。

あとは焼き魚。

献立は合わなくとも、冷蔵庫の都合。

たくさん作ったのに、家族が揃わず余ってしまった。明日もいただきます。

今年もあと二日。寂しいなあ。

今日もありがとうございます😊

仕事納め

今日は仕事納め。"お疲れ様"と自分に言ってあげたい。今年はいい年だった。

まずは、家族の健康。心も身体も。お義父さん、お義母さんには本当にお世話になった。家族の協力がないとこの仕事はやっていけないと思っている。

子供たちが大きくなったとはいえ、送迎をしてもらったり私は集中して仕事をすることができる。本当に感謝している。ちゃんと伝えないといけない。

次はいい先生方との出会い。次世代リーダー研修を通して、たくさん相談にのってもらったり、パワーをもらったり、元気に指導することができた。本当に刺激をもらえる。

あとは保護者の方、生徒さんからたくさんの温かい言葉をいただいたこと。テストで100点とれた、番数が上がった、社会性が身についた、など、これからも変わらず頑張っていこうという気持ちになった。

今日の幼児タイムも楽しかった。いぬぼうかるたを音読してもらった。本当はかるたをとりたかったね。幼児さんをみていると、可愛くてしょうがない。反面今からの厳しい世の中を生きぬいていかなければならないからかわいそうになってくる。

来年はどんな教室になるだろう。卓球の張本くんのようなスポーツと学研を頑張る生徒が増えたらいいな。

来年も

笑う門には福来る

でいきます。

今日もありがとうございます。

今年最後の面談

やっと2ヶ月前からの全員面談が今日で終わった。ご都合のつかない方を除いて短い時間だったが、お話することができた。

やはり面談は大切で、生徒に伝えてあったことも保護者の方が知らなかったり、さまざまな誤解があったり、それが解決した。

また落ち込むこともあった。テストの点数が悪いとか。でも教えていただかないとわからないことだから感謝する。

「自分が勉強が嫌いだったから、子供もこんなもんです」と言われる保護者もおられる。その一方で、「何とかしてもらえませんか」と懇願される方もおられる。

週二回の学習は一生懸命させてもらっている。あとは学校、家庭でどのように過ごしているか。関心、意欲、態度はどうにもならない。

改めて真面目に取り組むことの大切さを感じた面談になった。

担任の先生も私も人間だ、可愛らしさをもった生徒は可愛いものだ。担任に嫌われないようにすることも大切だと伝えていきたい。

今日もありがとうございます😊

教室もあと2日

今日でラフォーレ教室がお正月休みに入った。何人かはお休みだったものの、黙々と頑張る姿は素晴らしい。時々席を立つ生徒がいて、何度か注意した。

それには原因がある。問題が分からなくて困っていて、他の人にちょっかいを出しにいっていた。何かしら原因というものはある。

学習障害発達障害ではないかと学校で言われる生徒もいる。私は全く専門の知識がないから、個性としてとらえることにしている。

誰でも平等に学ぶ権利がある。学校ではついていけないこともたくさんあるが、学研ではゆっくり学習ができる。それでいいのではないか?

学校で立ち歩く生徒が、学研教室では集中している。そんな姿が嬉しくて応援したくなる。学校の先生は冷たく接していても、学研の先生は違う。いつでも味方だ。

そんなことを考えるラフォーレ教室最終日だった。今日はご褒美に飴のつかみ取りをさせてやった。中学生が一番張り切っていたような気がする。

今日もありがとうございます😊

仕事に追われ

土日に楽しんでいた分、つけがまわってきた。採点に追われ、追いつかない。逆に言えば、みんな黙々とプリントを仕上げている。嬉しいことだ。

冬特の生徒さんも頑張っている。小学校が違っても、すぐに仲良くなれる。中学生は思ったより早く終わることができる。あゆみは普通でも、この先つまずくかもしれない。そうならないための復習。

あともう数日の教室になった。今年もついてきてくれてありがとう。感謝を言いたい。

まだまだ仕事が残って、年越しできるか心配である。懇談ももう少し残っている。

今年はいい年だった。たくさんの方に出会い、ラッキーなこともたくさんあった。これも何かのあたわり。
そんなご縁に感謝して新しい年を迎えたい。

あともう少し頑張ってみます。

今日もありがとうございます😊

第九交響曲"歓喜の夕べ"

これが終わると今年の娘の部活動も終了となる。今日この日のために、学校の部活動以外にも他の団体や学校の方との合同練習に何度も足を運んできた。

今日は東京交響楽団の素晴らしい演奏と共にソリストの透き通った歌声に癒される時間をすごすことができた。

初めて訪れたオーバードホールの作りや私の座席に驚いた。もう少し広い印象があったが、意外に狭く、五階の高い座席は高所恐怖症の方には無理だと思った。

一つアクシデントがあった。私の前の座席の方がつばのついた帽子をかぶったまま演奏を聴いていた。そして前に身体を出したり、横の人に話掛けたり、とにかくよく動いていた。

しばらく我慢していたが、集中して演奏を聴けないので、勇気を振り絞って、帽子を脱いでもらうようにお願いした。全く気がついていない様子だった。謝ることもなかった。

でも勇気をだしてよかった。なんでも言ってみるものだ。その後は集中して聴くことができたからだ。

アクシデントはあったが、やはり第九の醍醐味は素晴らしかった。娘達も良い経験をさせてもらえたと思っている。

ステキなクリスマスイブになった。

今日もありがとうございます。メリークリスマス🎅