やっと普段の生活に戻りつつある。子供達が当たり前に学校へ行くということが嬉しい。当たり前のことができない学生も少なからずいるからだ。
私の仕事は家族が心も体も元気で、初めて頑張れる。今年もそんな年であってほしい。
今日の研修では中小企業診断士さんの講演があった。初めはなんで私たちに?という気持ちで聞いていたが、聞いているうちに懐かしいことを思い出した。
私が以前勤めていた会社や社長のことを思い出した。そしてダブらせて聞いていた。大きな会社ではなかったが、私にとっては重要な意味を持っている。
現在も会社は残っているのだが、社長は他界している。社長が生きていれば、私はまだ会社にいただろうし、今の学研の先生はしていないだろう。
儲かっていない会社の特徴、応接室の冷房、暖房が入ってない、お茶がでない、工場が汚い、従業員が挨拶をしないなど、どうだったかな?
社長はよく発明した製品を商品化しようとしていたなぁ。なんて何十年ぶりに社長のことを思い出した。
何事もご縁。この仕事に携わることができたのもご縁。そんなご縁を大切にこれからも頑張っていこう。
今日もありがとうございます😊