学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

複雑な心境😔

期末テストの続報。中学生の英語は二極化してきている。もちろん学校でも同じことが言えるのだが、学研でも同じ。

最高点と最低点が、離れすぎてしまった。

 

学研教室のモットー、焦らずに、というのがある。学校の進度が早いから、わからない子はどんどん置いてかれてしまう。とくに二学期三学期、大事な単元なのに、進度が早い。どういうこと?

 

もうすぐで一年間の単元が終わる。積み上げの教科である教科は、やっぱり初めから学習したい。英語の苦手な子は、b動詞から、数学の苦手な子は正と負の数から。私も焦らずに進めていきたい。

 

小学生は足し算引き算に時間がかかるようなら、要注意。四年生の割り算で引き算をミスっていた。掛け算の筆算もしばらくしなかったら、忘れていた。

 

先日中学生の入会時の定期テストの点数みてみると、現在より約30点低かった。難しくなっているのに、点数が上がっているのは、コツコツと頑張ってきた成果だと思う。

 

学問に近道なし。

 

を思い出して明日から、また頑張るぞ!