中3のIさんは学校帰りに寄ってくれた。足や手を真っ赤にさせて頑張ってきてくれた。新研究を2時間頑張ってから、英語と数学の過去問を解いた。彼女なら正解できる問題をたくさん間違ったり、わからなかったりだった。
ということは伸びしろがまだまだあるということ。同じ問題は出なくても、似たような問題はでるはず。きりはないけど、たくさんの問題に挑戦させてあげよう。今日は4時間学習できたね。お疲れ様。
その他の中1生達も黙々と頑張っていた。ほんの少しずつかもしれないけど、確実に前に進んでいる。小学校でやれなかった分、みんなより遅れてしまった。
でもやらないとますます置いてかれる。
保護者の方の理解があり、ゆっくりと学習することができる。
まれに高望みをして、学校の進度に合わせてほしいとの要望もあるが、はっきり
言って、本人が苦しいだけ。長〜い目で見てほしい。
期末テストも迫っている。最後の定期テスト。全力で頑張ってみよう!