学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

充実した学習

中3のIさんは学校帰りに寄ってくれた。足や手を真っ赤にさせて頑張ってきてくれた。新研究を2時間頑張ってから、英語と数学の過去問を解いた。彼女なら正解できる問題をたくさん間違ったり、わからなかったりだった。

 

ということは伸びしろがまだまだあるということ。同じ問題は出なくても、似たような問題はでるはず。きりはないけど、たくさんの問題に挑戦させてあげよう。今日は4時間学習できたね。お疲れ様。

 

その他の中1生達も黙々と頑張っていた。ほんの少しずつかもしれないけど、確実に前に進んでいる。小学校でやれなかった分、みんなより遅れてしまった。

でもやらないとますます置いてかれる。

保護者の方の理解があり、ゆっくりと学習することができる。

 

まれに高望みをして、学校の進度に合わせてほしいとの要望もあるが、はっきり

言って、本人が苦しいだけ。長〜い目で見てほしい。

 

期末テストも迫っている。最後の定期テスト。全力で頑張ってみよう!