学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

どこもかしこもテスト

うちの娘たちも今週から学期末テスト。いつも勉強しない娘も静かに頑張っている。そんな姿をみるのもあともう少し。社会人になると、数学や英語の勉強ではなく、またいろいろな学習があることもある。

 

学研の生徒も頑張っている。ただし、三学期はグーンと難しい。英語も数学も、平均点が低くなりそう。小学校でもそろそろ期末テスト。200点満点で160点は取りたい。

 

小学校の場合、AとかBとか曖昧な評価だ。Bの範囲が広いので余計曖昧。Cが付いていると、まず頑張らないと。

 

賢いお母さんは先、先と考える。今のままでは、ダメだ、とか、何とかしなきゃとか。私の生徒のさんの保護者さんは賢い。もう高校のことまで考えておられる。

 

でも私一人の力では及ばない。親御さんの声かけだったり、暖かい励ましだったり、塾と一緒に応援してもらうと、効果もアップしそうだ。塾はお手伝いにすぎない。

 

定期テストの点数が上がらないと、別の塾に変わっていった生徒がいたが、ただ座っているだけならどこへいっても同じだ。

 

頑張っている子は目をみればわかる。私の生徒さんはそんな子ばかり。どんどん応援していくぞ!