学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

中学英語

中1が入学して、まだ?もう?1ヶ月弱。だいぶ授業は進んだのだろうか?英語はまだ、英語に親しむような活動らしい。今のうちに少し進んでおきたいと思っている。

 

小学生の時に英語を学習していた生徒としていなかった生徒の差が開き始めた。

まず、大文字、小文字が書けない。正しく線上に書けない。大文字で書くことを忘れる。などなど。

 

やっぱり中学入学までには大文字小文字は書いて欲しい。たいていの生徒はローマ字も苦手である。ローマ字は日本語だが、大文字小文字の勉強になる。

 

英語の苦手な生徒は英語だけ苦手というわけではない。中には数学、国語、理科も社会も、という生徒も多い。せめて中1の英語ぐらいはマスターして欲しい。

 

週2回の限られた時間に少し学習するだけではなかなか理解できない。家庭で自主的に学習するとかでないと、遅れは取り返せないだろう。

 

いつも言うように、近道はないのだから。私は精一杯やらせてもらっている。

マンツーマン指導ではないので、限界がある。

 

おかげさまで6年生で英語を学習していた私の生徒は順調に英語を進めている。

下の学年の生徒にも英語の学習の大切さを伝えなければと思った。