学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

高校総体①

どんなことでも、始まりがあれば終わりがある。高校三年生にとってはほとんど、高校総体が最後の大会になる。

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朝早くから娘を送迎し、再び観戦に出かけた。一日に何往復するのか?という気持ちと、もうしなくもよくなるんだ、という寂しい気持ちがあった。

 

ベスト8に残れば、明日も試合ということで、今日は来なくて良い、と言った娘だったが、普通は観に行く。半分こっそりと観に行った。

 

さすがに最後の試合とあって、たくさんの生徒、保護者がきておられた。おじいちゃん、おばあちゃんの姿も多い。

 

娘の試合まで時間があったので、他の学校の試合をみていた。自分が負ければ、団体戦、学校の負けが決まるとあって、とっても熱い試合になっている。負ければ涙も見られ、試合後に1人で泣いている生徒もいた。

 

娘にもそんな日が来る。泣きたい時は思いっきり泣いて、次に向かって切り替えよう。そう思った。

 

いよいよ試合が始まり、二回戦は何とか勝ち、三回戦。ハラハラドキドキの展開。私の地元の高校とあって、知ってる生徒もいる。もちろん娘の同級生がいる。とってもやりにくい試合。

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娘のダブルスは残念ながら負け。最後の第5試合目の二年生のシングルスに勝敗がかかった。3セットまでになる熱戦の末、何とかベスト8、明日につながった。ほんと、心臓に悪い。

 

明日こそ本当に最後になる。悔いのない試合になることを祈っている。ガンバレ〜

 

今日もありがとうございます😊