学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

予習

三年生は割り算が学校でそろそろ終わる。うちの生徒さんはどんどん先に進める生徒も多い。

 

今日は早速次の単元の3桁の足し算に入った。何の抵抗もなくすんなりできる。基本的なこと、繰り上がりの1を書く、位をそろえる、ものさしを使うなど、ができているから計算間違えも少ない。

 

やはり、一年生の足し算、引き算は大切だなあ。そこでつまずくと、時間はかかるし、間違うし、あとで苦労する。

 

そんなことを保護者の方に伝えていきたい。学校の宿題やテストをみて、うちの子わかってないなあ、と思ったらすぐに手を打ってほしい。できれば、学研教室で。

 

計算だけなら練習すれば誰でもできるようになる。でも、文章問題はなかなかできない。理解するためにはやはり国語力。

 

予習をするときは、なおさら自分で考えてほしいから文章を理解する力が必要である。やっぱり国語だ!

 

そんなこともお伝えしていこう。計算ばっかりやっていても、他の人との差がつかないと思うのだが。

 

今日もありがとうございます😊