学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

高校野球⑤

今日は球場までは足を運べなかった。次女も行きたがっていたが、行けなかった。ということで、二人で自宅のテレビでの観戦になった。

 

熱い私達は帽子を被っての観戦になった。馬鹿な親子。

f:id:yukiko-f:20170726231206j:image

 

試合は安心して観ていられた。余裕のコールド勝ち。今日でベスト4が決まった。私の教室に通ってくれたことのある生徒の学校は今日で全ていなくなってしまった。

 

高校野球はどうして清々しいのだろうか?それは挨拶、礼儀。次女の高校へ行くと必ずどの子も、こんにちは、と挨拶をしてくれる。こっちが恥ずかしくなるくらいに。さすが、と思う。

 

三女が通う進学校は全くの逆。挨拶をする者は誰もいない。勉強さえできればいいのか?先生すら挨拶しないという話も聞く。

 

社会へ出るときはどちらがいいのか?勉強ができたら、そんなに偉いのか?私は塾の指導者であるが、生徒たちには勉強ばかりできてもダメだといつも伝えている。

 

謙虚さや誠実さも必要だと思う。塾を経営していて矛盾しているかもしれないが、野球などのスポーツから学ぶことも重要だと思う。

 

高校野球の魅力にとりつかれてしまっている。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。