学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

NHK全国学校音楽コンクール富山県コンクール

午前中はラフォーレ教室の生徒が出場する小学生の部の観戦に出かけた。我が娘達の母校との争いなのは分かっていた。どちらも表現豊かで、私のレベルでは甲乙つけ難い。


久しぶりに小学生の歌声を聴いて癒される。女の子も男の子も澄んだ声で、美しい。教室の生徒にも会えて、結果をドキドキして待っていた。

結果は

銀賞

残念ながら、県代表にはなれなかった。でも審査員の講評で、どちらか意見が割れた、と言っておられた。僅差だったのだろう。

午後は娘のコンクールに出かけた。去年は銀賞。今年は一年生の男子の入部に力を入れていた。男声パートが鍵だと思っていた。

歌声を聴くとやっぱり男声パートかな?素敵なのだが難しい。どの学校も半大人の声で美しい。ここも僅差だったと思うが、結果は、

銀賞

またも県代表を逃した。三年生は最後のコンクール、引退。課題と部活の両立が大変で部活を辞める生徒もいたとか。

私は部活に打ち込み、限られた時間の中で勉強との切り替えができる先輩達に拍手を送りたい。きっと今から受験勉強に切り替え、志望校へ合格、と祈りたい。

娘の小学校、中学校の友人、後輩達が応援に駆けつけてくれた。何年たっても応援してくれてありがたい。

結果はどちらも残念だったが、一生懸命やっていたのだから、来年や次の目標に向かって切り替えてくれるだろう。

美しい歌声をありがとう😊

今日は長文。ありがとうございます。