学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

前向きに...

今朝は地域の草むしりに参加した。約1時間みっちり道路や公園の除草をした。私の担当していた所は比較的道路が美しい。

中には小学生の通学路なのに草がボウボウ生えていて、かわいそうだな、と思う道路もある。何とかしてあげたいものだ。

汗だくになって作業をすると、スッキリ感が残る。でも今日はこれで1日が終わったかもしれないくらいに、疲れてしまった。

ということで、24時間テレビをみたりしていた。事実と演出が混ざっているような気がして複雑な気持ちである。障害を持って生まれてきたり、事故や病気で後から障害を持ってしまったり、様々な状況がある。

自分や家族にこのような場面にであったら、前向きに生きていけるだろうか?手や足が突然無くなったら、どんな気持ちになるだろう?想像がつかない。

前向きになること、どれだけの時間がかかるだろうか?パラリンピックに出ようなんて、考えられない。

そんなことを考えていると、自分たちの悩み事がちっぽけなものになってしまう。年に一度そう思うことのできる番組なのかもしれない。

夕飯を愛情いっぱい込めて作った。久しぶりの手まり寿司。三女が手伝ってくれた。

家でとれたカボチャを使って。

当たり前だと思っていることに感謝しよう。

今日もありがとうございます😊