学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

宿題

教室便りを作っていたら、こんな時間になってしまった。夏休みも明日で終わりだ。今年の夏休みは、いつもと違いイベントをしたり、忙しい時間を過ごした。

生徒達も作文を書いたり、二学期の予習をしたり、苦手な所を復習したりと本当によくついてきてくれたと思う。

ということで、どちらの教室も宿題を無しにした。昨日も、私が、

今日は宿題無しだよ。

って言ったら、さぞかし嬉しがると思っていた。やったー!とか。でも、そんな声はほとんどない。

どうして?なんで?

の声ばかり。ご褒美のつもりだったのだが、なんか嬉しそうではなかった。どうしてだろう?もう生活の一部だから?リズムが狂うから?

今日も同じような反応だった。いつもやっとやっと宿題をやってくる生徒と全くやってこない生徒だけが、

やったー!

と反応した。一人の生徒はいきなり暗い表情になって、

困る!

と言いだした。理由はおばあちゃんが、、、と言っていたが、本当は学研の宿題はやるべきものと決めていたからかもしれない。何もしないのは物足りないと感じるからか?

なんとか説得して宿題は無しにしたが、昨日といい、今日といい、すごい子供たちだ。私なら喜ぶのになあ。嬉しいような、複雑な気持ちになった。

さあ、明日で8月も終わり。教室を秋バージョンに模様替えしよっと。

今日もありがとうございます😊