学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

臨時休業日

フォーレが施設点検の為、休業日となり、私の教室も強制的にお休みとなった。中学生は中間テストが近い為、私は休みたくなかった。でも仕方がない。

予定通り朝一のから行きつけの美容院へ。結婚してから通っているからかれこれ20年。担当の美容師さんも変わらずいらっしゃる。

お互い歳を重ね、娘さんが結婚されたり、息子さんが結婚された話も聞いてきた。その息子のお子さんが今年中3の受験生らしい。

塾に通っているものの、成績が上がらず未だゲーム三昧らしい。下の小2の妹さんも算数の筆算に苦戦しているらしい。もちろん近くの学研教室のお知らせをした。でも出てくるのは他の塾の名前。まだまだ知名度が足りない。

私が学研教室の指導者であることもご存知なのに、学研教室の名前はでてこない。教科や料金のお知らせをしたが、ご存知なかった。長い付き合いの方でもこんな感じだから、たくさんチラシを入れているつもりでも、全然わかってもらえてないのは当然だ。

でも小学生の学習の大切さは理解しておられた。あとは親の接し方。怒られてばかりだとやる気を無くしてしまい、益々やりたくない。おばあちゃんとしては何もできないと嘆いておられた。

できたことを褒めてあげることで、やる気がでる。またやろうと思う。その繰り返しでますますやる気がでる。そんなアドバイスを遠慮がちにしてきた。

どこの家庭でも親は自分のことでいっぱいいっぱい。でもほんの少しの励ましで子供が伸びてくれるなら、御の字だ。

お家では褒めてもらえてないのなら、学研教室で褒めてあげよう。そんな気持ちになった美容院でのひとときだった。

今日もありがとうございます😊