学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

定例研

もう秋だというのに今日の予想最高気温は29度。暑い夏に逆戻りだ。衣替えをしてしまい、何を着て行こうかと悩む時間が長い。

事務局主催のお楽しみキャンペーンに私の生徒が一等と三等。前回も一等が当たった。きっと喜ぶだろうなあ。うちの娘たちもそうだが、今の子供たちはものにあふれているから、すぐに要らないという。個人的には何でも喜ぶ子供らしい生徒が好きだな。

今日の研修は将来の子供たちが生きるのはどんな時代になるのか。そのためにはどうしていけばよいのかを学習してきた。

新聞でもでかでかと書いてあるが、なかなかその時にならないとピンとこないのが現状である。

学校で学んでくるからいい、テストの点数がまあまあだから大丈夫。いく高校があるからなんとかなる、など保護者の声はこうだ。さすがにスポーツだけやっていればいい、という保護者は少し減ってきたかもしれない。

最近はプロのスポーツ選手も大学を出ている。大学へ行けばいいのではないが。ジャニーズの可愛い男の子も頭がいいし、高学歴が多い。最近では私の憧れの真矢みき高卒認定試験に合格したらしい。

学べる喜びを感じている子供が少ない。できればずっとゲームをしていたい。そんな子供ばっかりのような気がする。

これから恐ろしい時代がやってくる。少しずつ保護者の方にお伝えしていくことが私たちの役目でもある。そんな真面目なことを考えてしまった私である。

今日もありがとうございます。