学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

よく考える子供に

誰だって直しは嫌なものだ。直しは絶対にならないという人もいる。間違えただけで、もう嫌なのだ。大人でもそうなのだから、子供もなおさら嫌だろう。

学校教室の子供たちの中にもそんな気持ちの子もいるだろう。でも決してあきらめず、直す。なんてすごい。

私も華道を習っていた頃、どんなに完璧にお花を生けても、必ず先生に直され、嫌な気持ちになった。それでお礼としてお金を支払う。そんな世界。私には合わないと思い結婚を機にやめた。

華道とは違うかもしれないが、誰でも直されるとやる気をなくす。今日もそんな光景を見た。最近毎回落ち込んでいる生徒。

今日は初めて喝をいれてみた。そうしたらちゃんと一人で直せるのだ。甘えだったのだ。たまには喝もよかった。自分で直せると嬉しいはず、
覚えるはず。そう思っている。

頑張れ!先生はいつも見守ってるよ。

今日もありがとうございます😊