学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

今日は定例研

やっと普段の生活に戻りつつある。子供達が当たり前に学校へ行くということが嬉しい。当たり前のことができない学生も少なからずいるからだ。

私の仕事は家族が心も体も元気で、初めて頑張れる。今年もそんな年であってほしい。

今日の研修では中小企業診断士さんの講演があった。初めはなんで私たちに?という気持ちで聞いていたが、聞いているうちに懐かしいことを思い出した。

私が以前勤めていた会社や社長のことを思い出した。そしてダブらせて聞いていた。大きな会社ではなかったが、私にとっては重要な意味を持っている。

現在も会社は残っているのだが、社長は他界している。社長が生きていれば、私はまだ会社にいただろうし、今の学研の先生はしていないだろう。

儲かっていない会社の特徴、応接室の冷房、暖房が入ってない、お茶がでない、工場が汚い、従業員が挨拶をしないなど、どうだったかな?

社長はよく発明した製品を商品化しようとしていたなぁ。なんて何十年ぶりに社長のことを思い出した。

何事もご縁。この仕事に携わることができたのもご縁。そんなご縁を大切にこれからも頑張っていこう。

今日もありがとうございます😊