学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

働くということ

高3の次女は今日から春休み?じゃなくて、期末テストが終わったから学校へ行かなくてもいい。週に一度の登校日、といっても午後の半日、へいくだけとなった。卒業式は3月1日。一ヶ月いや二カ月なにをするんだろう?

働くということは社会に役立つということ。自分から勉強が嫌いだし、働きたいと言った。昔から働き者のイメージがある、次女。学校の掃除もテキパキとこなし、褒められるこたもあった。

働きたい、ということは親としてありがたく、感謝しなけらばいけない。働きたくないから大学院へ行く、そんな話も聞く。就職すれば高卒の上司を見下し、きつく言えばすぐに会社を辞める。そんな大学生より、高卒の純粋な生徒はよく働きますよ。

必ず普通科の高校へ行く必要はない。自分に合った進路を選ぼう。途中で間違えたら、戻ってもいいと思う。私は有名大学を出ていてぶらぶらしているよりは、高校中退で真面目に働いている人が好きである。

働く者食うべからず

その通りである。しばらくゆっくりしてもいいかな?でもずっとゆっくりしてるけど。3月1日の卒業式、涙が出そうだ。

今日もありがとうございます😊