学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

無学年方式とは?

無学年方式に切り替えてから、一年。切り替えてよかったと思ってはいたが、今日はやっぱりよかったと思えることがあった。

四年算数、四捨五入、概数の学習。なかなか難しい単元である。全く教えていないのにどんどん解くことができる。またその次の単元、二桁で割る割り算もスラスラと解ける。達成感があふれていた。

また二年算数、3つの数の筆算。一年生の足し算引き算ができなければなかなか難しい。それもスイスイ解くことができる。これもすごい。

無学年方式とは、学年に関係なくわかるところから進めていく。いいことはたくさんあるのだが、私の知り合いはほかの塾で学年を超えて学習している。その子は2年生の学習もイマイチながら、3年の学習をしているそうだ。

文書問題は全く解けない。数字も乱雑で、これはちょっと私のオススメの無学年方式とは違うと思った。それでもう3年の勉強をしていると自慢してくるので、困ったものだ。

無学年方式の学習はぜひ学研教室でしてほしい。

今日もありがとうございます😊