学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

学研のいいところコンテスト

先月のお便りの中に、学研教室のいいところコンテストの用紙をいれておいた。

昨年も1人、今年も1人の応募しかなかった。まず子供がその用紙の存在を知らない。お母さんが、書いてみたら?と言っても嫌なのか、声をかけないのかはわからない。

うちの教室の場合、毎回作文を書いているからスラスラ書けるに違いない。

去年も今年も同じ生徒が書いてきてくれた。何も言わないのに。その内容に感動した。そして私の苦労や心配が吹き飛んだ。

いつもおとなしくて、よっぽどでないと私のところに質問にこない。前学年からスタートして、やっと学年相当に入った。そんな生徒が、こんな気持ちを持ってくれていたことに感謝したかった。

涙も出ることもあったし、教えたことが本当にわかっているのかも、疑問だった。

言葉には発せなくても、心ではこんなことを思っていたのかと思うと胸がいっぱいになった。

宿題も必ずやってくる、休まない、簡単なことでも続けるのは難しいものだ。学校で輝いてくれればそれでもいい。そう思った。

ありがとう😊私の教室の代表作として応募しよう。

今日もありがとうございます😊