学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

センターまであと2日

世間で、センター、センターと騒ぐ意味がやっとわかった気がする。大学入試では避けて通れず、点数が取れないとほぼほぼ❌。

大学、学部によっても違うが、900点満点。県内の普通科ならば、卒業試験としているところが多いようだ。

今日教育に携わる人と話をしていたのだが、県内の屈指の進学校でのいい思い出がないと。東大を目指すような優秀な人材ばかりを大切にし、出来の悪い生徒はほったらかしで、高校は辛い場所だったらしい。

そんなに優秀な人が偉いのか?なんて、思ってしまう。学校の勉強ができるのと仕事ができるのは違う。コミュニケーションが取れないような頭でっかちははじかれるだろう。

ある程度の学力と当たり前のことができる人間でよくないだろうか?挨拶、掃除もしないで勉強さえしていればいい、という考えは賛成できない。

私はセンターを前に、自分の持っている力を発揮できますようにと祈る。所詮私たち夫婦の子供。こんなもんです。

学研教室では挨拶ができる、当たり前のことができる、そんな子供達を作るお手伝いをしていきます。

今日もありがとうございます😊