学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

コツコツと頑張ろう

学問に近道なし

と、いつも思っている。同じ高校に合格できても、頑張ってきた生徒は成績がいい。定員割れだから全員が合格となれば、ひどい成績の生徒もいるわけで、入学時から上位とはかなり差がでているはず。

入試ギリギリまで頑張ってきてよかったと思う。高校入試がゴールではなくて、高校に入っても勉強は続く。就職にしても進学にしても成績で決まる。スタートからつまずいては苦しい3年間になる。

どうしてそんな話題になったかというと、過去の生徒が入学していておどろいたからだ。中学年で落ちこぼれていた。そんな生徒が入学できるわけがないからだ。

中学で逆転したとも思えない。現状維持か下降線をたどるしか考えられない。そんな生徒でも入れている現実もおかしい。

卒塾生はコツコツ頑張ってきた。やっぱり差がつくものだ。

夏特生にも伝えたい。コツコツやるのみだと。努力なくして上達はない。

やはりこのまま頑張るしかないね。

今日もありがとうございます😊