学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

学研の宿題

宿題の丸つけをしていた。本当にほとんどの会員が宿題をしてくる。本当にすごい。学校の宿題はもちろん、前日に4枚の宿題をしているのだろう。

 

私は丁寧にやるようにいつも伝えているが、学校でやったり、くる前に慌ててやってくる子供もいる。やらなければ、という気持ちは素晴らしい。でも前日までにやって欲しい。

 

本当に毎回忘れずにやってくるのは褒めてあげたい。お家の方のご協力もわかっている。たまにお母さんの字が書いてあったりする。でも全然構わない。喧嘩にならなければ。

 

でもたまにしかやってこない子供ももちろんいる。大抵は教室でもよく聞いてくる。うまくサイクルができていない。宿題をしっかりすることで二倍学習することができるのに、なかなかできない。きっと学校の宿題に時間がかかっているのだと思う。

 

理想は理想だが、宿題も教室学習もしっかりやって欲しい。必ず学力がついてくる。教室便りでも繰り返しお伝えしていきたい。

 

特に四年の割り算の筆算でつまずくと、今までの会員はだいたい私立か定時制に進学した。割り算は九九、引き算も絡むからやっぱり低学年。早めに手を打って欲しい。

 

もうすぐ小学生も期末テスト。点数はなかなか教えてもらえないが、宿題をきっちりしている子は心配ない。結果が楽しみ❗️