学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

差が出る、中学生

明日から期末テストと言う生徒もいるので、みんな黙々とワークに取り組んでいた。今日は特別に人数が多く、熱気ムンムンしていた。

 

放っておいても、ちゃんとやれる子もいれば、いちいち説明が必要な子もいる。

小学生から継続している子は半分ぐらいいるが、取り組み方が違う。本当によく考える。質問をしないから、心配になる。

 

でもそうでない子が困る。少しやっては、休憩。集中できない。わからないのもある。何回も聞くのも恥ずかしい。あっと言う間に1時間半がたってしまう。

こんな子はテスト範囲も教えてくれないし、宿題もやってこない子が多い。

 

少しでも点数をあげたいという意識がないのだ。こっちが熱くなっても本人がこうだから、点数が上がらない。また点数も覚えていないことも多い。

 

これからの課題はこんな子にどうやってやる気を出させるかである。やっぱりほめるしかないか。本当にだんだん差がついてくる。困った!