学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

考える力がついてる!

Mさん、二年生。お兄ちゃんが通っていた時に、特別教室に来てくれ、その後入会してくれた。

 

いつもわからないことがあったら、質問にくるが、今日はそれがなかった。じっくり考える。おはじきの数を掛け算と足し算でもとめる。

 

たいていは何を書けばよいか聞いてくる、または足し算だけで書いてくる。でも彼女は違った。ほとんど完璧。長い間学研教室をやっていて、このプリントを完璧にやってきたのは初めてに近い。

 

やはり幼児、低学年から学研教室で考える習慣をつけておくとその後が楽だ。高校入試を控えてから、考える力を、といっても無理な話だ。

 

中学生は期末テストが終盤を迎えている。三年生はあと約三カ月。小学生から通っている子はやはりよく考える。粘り強い。泣いても笑ってもあと3ヶ月。後悔のないように頑張っていこう。