学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

やっぱり違う!

やっと特別教室のお子さんが五回の学習を終えた。習い事が多いそうで、継続はされなかったが、たくさんの学習をすることができた。

 

最終日の今日、やっぱり学研教室に通っている子は違うなあと思った。よくできるお子さんだったが、辞書を引きたがらない。学研教室に通っている子は何も言わなくも辞書で調べる。

 

漢字がわからないと困っている時、同級生のTさんが、わかるよー、とつぶやく。読み間違いやすい漢字、[島国]。とうごく、と書く。しまこく、など、何度も間違える。

 

Tさんも決して漢字が得意ではないが、学研で頑張っている証拠。何回も間違えても粘り強く直すことができる。

 

また漢字だけではなく、算数の文章問題でも同じように感じた。学研教室の子は文章問題にたくさん取り組んでいるから、完璧ではないが考え方があっている。きっと[あゆみ]ではBでも、Aに近いBのはず、と私は思っている。

 

また習い事が落ち着いたら、待っています。その頃まで私達も頑張ります。ご参加ありがとうございました。