学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

採点して思うこと

自宅で丸つけをした。女の子の字がとても薄くて見えない。子供達には、濃く書くように言っているのだが、薄くて採点に時間がかかる。

 

特に6年生の女子は薄いにプラスしてとても小さい。本当に小さい。線が何本ひいてあるか、どこからひいてあるか見えない。指導の対象である。f:id:yukiko-f:20170205011127j:image

 

それに比べて男子は濃く、大きくて見やすい。丁寧に書く生徒が多い。やる気の問題なのか、指導しても男子は素直に私の話を聞いてくれる。

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学研教室では、学力だけ上げるところではない。言葉遣い、荷物の整理整頓など徳育の指導を行っているが、以外に知られていない。保護者の方には改めて伝えていかなければならない。女子の扱いは難しい。

 

大人の話を素直に受け入れることのできる子供は伸びる。大人も同じだ。来週、指導をしてみよう。