学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

改めて感じる

五年生は体積の学習をしている。センチメートルで計算したり、メートルで計算したり、大変時間がかかる。

 

明日は運動会ということで、少しでも早く帰れるように組んだつもりだったが、なかなか。

 

計算が合わない。単位を直せない。毎年この単元は大変である。でも、粘り強く頑張る子供達ばかりで、最後まで頑張ることができる。

 

その基礎となるのが、一年生の足し算引き算。これがスムーズにでるかどうか。

低学年で始めた生徒と、中学年で始めた生徒の差がでている。

 

あと宿題をしっかりしている生徒といつも忘れる生徒の差が大きい。どうしたらやってくるのか?

 

教室でしっかり、宿題もしっかりしてやっと理解するのであって、つまずいているのであればなおさらしなくてはいけない。追いつけない。

 

どこの塾であっても同じ、それで成績が上がるわけがない。

 

宿題の大切さと低学年からのスタートの大切さを改めて感じた一日だった。

 

今日もありがとうございます。