お昼頃、昨日のブログの同級生から連絡があり、自宅に寄ってくれることになった。昨日は、なんで連絡してくれないのか、元気なのか、嫌われたのか、夢にまで出てきた。私は意外に小心者の心配性である。
私はとても安堵と嬉しさでいっぱいだった。教室までの時間たくさん話をすることができた。連絡しなかった理由は単なるすれ違いや忘れていたこと、子供の受験のこと、もちろん同窓会のことなど、あっという間に教室の時間になってしまった。
同級生の話の中の大学入試のこと。すごくびっくりとショック。あんなに優秀で頑張ってきた子が、センターの二日間で一瞬で散ってしまったこと。
やっぱりセンターは嫌いだ。3年間何のために辛い授業、課題を頑張ってきたのか?それが一瞬で終わってしまう。私立だから失敗というわけではないが、田舎ではそんな風に見られてしまう。
2020年に変わる大学入試は賛成だ。記述式が得意な子もいる。マークシートならカンでも合う。今のセンターは本当に恐ろしい試験だ。
人ごとながら腹がたった。何人もセンターでこけたという話を聞いた。そんな人はたくさんいると思う。進学した大学で頑張ればいい。嫌ならやめる。
でも本当に会えてよかった。またゆっくり話をしたいものだ。あまりに嬉しくて、そのあと来た年長さんに長い絵本を読んであげた。集中して聞いてくれた。よかった、本当に。
今日もありがとうございます。