学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

昨日の同級生

お昼頃、昨日のブログの同級生から連絡があり、自宅に寄ってくれることになった。昨日は、なんで連絡してくれないのか、元気なのか、嫌われたのか、夢にまで出てきた。私は意外に小心者の心配性である。

 

私はとても安堵と嬉しさでいっぱいだった。教室までの時間たくさん話をすることができた。連絡しなかった理由は単なるすれ違いや忘れていたこと、子供の受験のこと、もちろん同窓会のことなど、あっという間に教室の時間になってしまった。

 

同級生の話の中の大学入試のこと。すごくびっくりとショック。あんなに優秀で頑張ってきた子が、センターの二日間で一瞬で散ってしまったこと。

 

やっぱりセンターは嫌いだ。3年間何のために辛い授業、課題を頑張ってきたのか?それが一瞬で終わってしまう。私立だから失敗というわけではないが、田舎ではそんな風に見られてしまう。

 

2020年に変わる大学入試は賛成だ。記述式が得意な子もいる。マークシートならカンでも合う。今のセンターは本当に恐ろしい試験だ。

 

人ごとながら腹がたった。何人もセンターでこけたという話を聞いた。そんな人はたくさんいると思う。進学した大学で頑張ればいい。嫌ならやめる。

 

でも本当に会えてよかった。またゆっくり話をしたいものだ。あまりに嬉しくて、そのあと来た年長さんに長い絵本を読んであげた。集中して聞いてくれた。よかった、本当に。f:id:yukiko-f:20170518224655j:image

 

今日もありがとうございます。