あんまりやる気の出ない生徒が、今日は頑張ってくれたことが嬉しい。先週は何もしたくない様子で、思わず、やらないのなら、もう来ないでいいよ、って言ってしまった。
今日はどんな顔で来るかな?と心配していた。嫌な顔で入って来られると、とっても辛いが、その逆でとっても明るく来てくれた。
お直しも頑張る、わからないと聞く、というやる気のある態度でとっても嬉しい。先週はきっと疲れていたんだ、と思おう。
塾の先生にやる気を出してもらうのは難しいと聞いている。やっぱり、保護者の方の励ましがあったり、友達とのライバル関係だったり、本人の気持ちなのだろう。
ほとんどの生徒が早く終わりたいなあ、とか休みたいなあ、とか思っていると思う。でも、きちんとやる生徒と嫌々やる生徒とは差が出てくる。その差の積み重ねが大きな差になる。
時にはやる気が出るのを待ってやったり、今日は無理だとあきらめることも大事かもしれない。
一に辛抱、二にも辛抱かな?でも、たくさんプリントができて、何よりだった。
また、次回頑張ろうね。
今日もありがとうございます😊