学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

アクティブラーニング

午後から娘の高校でPTA主催の講演会があった。講師の先生は高校のOBで現在は国立大学の准教授。年齢は30代だが、いろいろなことを私達保護者に教えてくださった。

現在、高校と大学を繋ぐような講演を教員や学生を対象におこなったり、支援をしておられる。

変わりゆく2020年の学習指導要領が新聞でも話題になっているが、保護者はまだまだ危機感を持っていないと私は思っている。これからの高校では、自ら自分の学びたいことを学んだり、受け身の授業ではない自主的に取り組む態度が必要である、ということを学んだ。

これからはセンター試験では評価できない、表現力、思考力、判断力を新しい大学入試試験で評価されることになる。そんな力は急にはつけられない。やはり、小学生のような小さい頃から少しずつつけていかなければならない。

これからは大学に入ってからも、卒業することが難しくなるようだ。大学でも記述の試験があるからだ。教育がやはり変わっている。暗記、詰め込みだけではダメな時代に突入している。

これからの教育は、私達指導者が目指している教育とぴったり合う。今日の講演会に参加して、ますます学研教室の大切さを学んできた。

今日はお天気が良く、ウォーキングも兼ねて自宅から高校まで歩いた。車ではなかなか見れないコスモス畑を楽しむことができた。


満開までもう少し!

今日もありがとうございます😊