学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

今日の定例研

気温が低く、そろそろ雪の心配をしなくてはならなくなってきた。先日のミニ作文のお題を

冬の楽しみ にしてみた。

子供たちって、やっぱり風の子。雪だるまを作りたいとか、雪玉を投げたいとか、可愛らしい文が多かった。冬が来るのを楽しみにしているのがわかる。

さて、今日の研修会の隣に大先輩の先生が座られた。久しぶりにお話をすることができた。そんなにゆっくり話もできなかったが、先生のあたたかくて厳しい指導はとても参考になる。

私の開室当時から色々ご一緒する機会があり、その都度いろいろなお話を聞かせてもらった。この先生にお任せしたら安心、という気持ちになる。私もそんな指導者になりたいものだ。

今日の研修は英語について。英語の苦手な生徒は多い。中学で苦手科目にならないように早めに手をうってほしい。

英語を苦手にしないためにも、国語の力を最低限つけたい。昨日の中1の英語のワークで、問題の意味さえも理解できていない生徒が何人かいた。
oneを序数でかくところを日本語で

一番目

と書いたり、springの月を書くところで、

春、春、春

と書いていたり。問題の意味すら理解できてない!

国語は放ったらかしにされがちだが、国語こそ大事。最近国語を学習させたい保護者が増えているのを感じる。

今日は大先輩のパワーをもらえて明日からもまた頑張れそうだ。ちなみに明日も中学英語の研修。またパワーをもらってこよう。

今日もありがとうございます😊