学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

期末テストが続々と返ってきて

小学生も毎日テスト、テスト。嫌な季節だ。たかがテストだが、されどテスト。成績をつけるためにはしょうがない。

面談をしている中で、単元別のカラーテストを保護者に返さず、あゆみと一緒にファイルで返す学校があることがわかった。

保護者はあゆみをみて、そのあとテストを見るだろう。我が子がわかってないことがやっとわかる。それでいいのか?

手のかかる生徒、例えば歩き回ったり、騒がしい生徒がいるクラスは、担任がそんな生徒につきっきりで、学習を理解していない生徒は放ったらかしになっている。そんな話を聞いた。

賢いお母さんはすぐに手を打つ。学校は学校、我が子には学研でしっかり基礎学力をつけようと。そんな保護者の方が何人もいらっしゃった。

中学生になればなおさらだろう。授業が中断したり、ボイコットされたり、そんな方はすぐに行動した方がいい。

今回の中学生はよくできている。あと一問で100点、っていう生徒もいた。でもそんな生徒ばかりではないことも事実。冬休みも利用して少しでも理解ができると嬉しいのだが。

今日は冬特のリピーターのお申し込みもあり、保護者の関心もある時期になってきた。ありがたいことだ。夏休みに会えなかったから、大きくなってるだろうな。会うのが楽しみだ。

今日もありがとうございます😊