学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

高校野球④

この夏見に行けるだろう最後の試合に出かけた。球場は富山県営野球場、行く前から汗が流れる。

今日はコールドゲームになるかもしれないと予想していた。案の定、ピッチャーのレベルの違いがはっきりしていた。


予想通り5回コールドゲームになってしまった。

それより今日の1番は第1シードの富山商業が石動に負けたこと。見には行けなかったが、速報をチェックしていた。

うちへ帰ってケーブルテレビで観ていたが、石動に勢いがある。そして富商には目に見えないプレッシャーがあるようにみえた。その他にも監督と生徒の距離、関わり方が違う。

富商には監督の威厳を感じ、絶対服従のような雰囲気、石動にはフレンドリーな雰囲気と笑顔がいっぱい。

どこかの大学にも監督には何にも言えない雰囲気があり、問題になっている。もしかしたらもうそんな時代は古いのかもしれない。

学校でも大声で指導する先生もいなくなっている。今の時代、何かあればパワハラと言われる。生徒をうまく引き出して指導する時代なのかもしれない。

高校野球の指導も時代の流れで変わらなければならないのかもしれない。指導するということは、私も含めて難しいものだ。

ベスト4が決まって、あとはテレビ観戦ができると嬉しいな。

今日も読んでくださってありがとうございます😊