テストが多いせいか、学習相談を受けることが最近多い。ほとんどが国語の読み取り問題。
国語の読み取り問題の点数を上げるには読書がオススメなのはわかっている。でも本を読まない生徒が多いし、読書が趣味でも必ずいつも点数がいいとは限らない。
小学生の問題はほとんどが答えが文章の中に答えがある。それを何とか見つけようという気持ちが大切ではないかと思う。
慌てる、逆に遅い、どちらも良くない。高校生も勉強していても、その時によって、点数が良かったり、悪かったり、筆者の考えに同調したり、同調できなかったりで大きくこわってくる。
国語ってそんな難しいものだと思っている。文法も馬鹿にしてはならない。永遠の課題である。
そんな課題を一緒に頑張っていこう。
今日もありがとうございます😊
