学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

能ある鷹は爪を隠す

よくもう○○できる、という幼児さんがいる。それが足し算だったり、漢字だったり、自慢してくる。今までに何人かそんな生徒がいた。意外にそんな生徒は伸び悩んでいる。

小学生でも中学生でも○○ができる、いう生徒に限ってイマイチである。大人でも一緒かもしれない。

私は古い人間だから、昔風の指導かもしれない。どんなに簡単だと思っていてもやりたくない、とか馬鹿にする態度は良くないと思っている。
それよりも間違えながらも楽しくやっている方が可愛らしいし、子供らしいと思っている。

最近もんもんとした日が続き、困ったものだ。親として仕方がない。あとしばらく耐えよう。

今日もありがとうございます😊