学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

継続は力なり

私は学研教室は長く通って意味があると思っている。たいていの生徒は自分の学力にあったところからのスタートなので、力をつけるには時間がかかる。一年も経たずに成績が上がらないというのは当たり前だと思う。

学年が上がるにつれてなかなか上がらないこともある。特に中学生は難しい。宿題や学習態度にも問題があったりする。小学生は素直な生徒ほど成績が上がる。指導者の言うことを素直に受け入れられないと、難しいものがある。

私たちは週2回しか生徒に会えない。残りの5日間を家庭でどのように過ごすかが大切だと思っている。指導者を信頼してついてきてほしいと思っている。

継続は力なり。その通りである。

今日もありがとうございます。