学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

面談を通して

指導者の仕事の一つに面談がある。いつもは子供相手に丸つけをしたり、アドバイスをしたりだが、保護者のお話を聞くことも私の大切な仕事である。

全員面談も95パーセント終了して、あとは何人かになった。ほとんどのお母さんは悩みを持っておられる。例えば、

字が汚い、宿題をなかなかしない、など、悩みはさまざま。そんな悩みを聞いてあげるのも私の役目だと思っている。私に話したところで、解決するわけでもないのだが、みなさんスッキリして帰っていかれる。

学校の保護者会では時間が短く、いいことしか言わないと不満に思っておられる保護者が多い。私達は時間の許す限り、お話する。

だから、なかなか1日に何人も、というわけにはいかない。昔は1日に5人、6人来られたこともあったが、今では無理だ。そんなこともあって全員面談に時間がかかっている。

面談を通して、学研教室の良さや役割を再認識してもらいたいと思う。
今日もお忙しい中来ていただいてありがとうございました。

10月最終週、2学期も後半です。行事もほとんど終わりで、あとは学習するしかないです。しっかり頑張りましょう。

今日もありがとうございます😊