学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

鉛筆の持ち方にうるさい

年長さん、低学年の生徒が多い。気になるのが鉛筆の持ち方。正しく持てても知らないうちに、また変な持ち方に変わってしまう。そんなものです。

私のクラブを持つグリップもついつい楽な持ち方に変わってしまう。持ちやすいように持ちたいのは同じだ。

あまりストレスをかけたくないが、声がけをするようにしている。特におかしいのが親指、中指。ついつい上に出てきてしまう。

いくら美人でも、頭が良くてもカッコ悪い👎持ち方が治らなくても声がけをすることが私の役目だと思っている。

書き方教室へ行っても持ち方までは治らない。自分で意識し、家庭でも声がけをして、やっと少し良くなる程度。そう思っている。持ち方が違うから筆圧が弱い、速く書けない。全てはそこからです。

幼児からの入会は基礎基本から身につくのでおススメしたい。もう名前が書ける、ひらがなバッチリと言われるお子さんほど変な持ち方をしているかもしれない。

ぜひ鉛筆の持ち方を見直してほしい。

今日もありがとうございます😊