学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

英語教育について思う

幼児タイムの中でリスニングを聞いていた年長さん。素直に発音を真似ることができる。まるでネイティブ。

それでいいと思っている。まずは親しむことから始めよう。

小学生タイム、結構難しくなる。とくに六年生などはリスニングの量が多い。単語も連語になっている。

パターンで覚えていくので、以前より覚えやすい。中学に入っても余裕だね。

中学生タイム、結構大変。まずは単語が覚えられない。致命的だ。スペルがわからない。これではなかなか点数が伸びない。幼児から英語を習っていても役にたっているのか?

いろいろ覚えることが多いが、覚えられない生徒にとっては大変なことだ。体に染み込ませておぼえてみるか?

今日はそんなことを思った1日だった。今日もありがとうございます😊