学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

慌てないで

別の塾から変わってきた生徒がいつも急いでいる。ゆっくり考えてほしいのだが、なかなか難しい。

早く終わればいいのか?機械的にできる問題ではないから時間がかかるのは当たり前だ。

文章問題が全問合うとすごいなぁ、と思う。小2年生や、3年生で文章問題が全問正解だと、とってもすごい。

図形を描いたり、立体的に図形を頭の中で組み立てたりする力は小さい時から積み重ねておく力だ。知能テストにも強いのではないだろうか?

何学年も先を進んでいると自慢している生徒もいるが、そろばんと同じで勝手に手が動くのだからしょうがない。

学年が上がるにつれてじっくり考えないと答えられない問題ばかりだ。
頭も気持ちも切り替えて頑張っていこう。応援している。

今月の看板が仕上がった。元気が出ます。
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