熱戦が繰り広げられている東京オリンピック。今日も一日中観戦していたが、少しずつ期待せずに見るようになった。
金メダルが確実視されていた競技でメダルさえも取れない。そんなことがいくつもあった。
そんな中、多くの金メダルを取った柔道の井上監督が退任した。柔道でどうしてたくさんのメダルが取れたのか、井上監督の改革を取り上げていた。
その中の一つ。選手とのコミュニケーション。選手から信頼される指導者だった。選手の話をよく聞いてやる、だから、距離が縮まり、深まる。そして結果に結びつく。
私たちの指導と同じだ。基本的なことかもしれない。きっと選手を褒め、励まし共に喜ぶ。素晴らしい。
学研教室に置き換えて頑張ってみよう。信頼される指導者になろう。
井上監督はすっかり痩せていた。苦労も半端なものではなかったのだろう。お疲れ様でした。
今日もありがとうございます😊