学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

貴重な体験

4時半からの生徒達はとっても元気がある。今まではざわつくこともあったが、最近ではすっかり集中力がついてきて、短時間集中ができている。

今日もさっさとプリント終えて外へ出ていった。初めはボール遊びをしたりしていたが、いつの間にか声がしなくなった。そのうちに、

大変、大変!

という声が聞こえてきて、女の子が裸足で走ってきて足を洗っている。
どうも田んぼにハマったらしい。サンダルが田んぼにハマったままで他の子供達が一生懸命取ろうとしていた。

そのうちお迎えのお父さんが取ってくださって、無事に帰ることができた。そんなことがあった。

今の子供達はこうしたら、どうなる、ということがわからない。体験不足が多い。以前も玄関前の柱を手でさすっていたら、トゲが刺さって医者へ行ってきた、という事案があった。

こうしたらこうなる、という経験が無さすぎる。取り返しのつかないのはダメだが、たまにはこんな経験も必要だ。うちの教室だから体験できる、貴重な体験ができてよかったね。

今日もありがとうございます😊