学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

待ってあげよう

子供が小さければ小さいほど、親の"待つ"が大切かもしれない。中学生になると、"待つ"なんてしていたらすぐ高校生になってしまう。でも本当は待ってあげないといけないのかもしれない。

学研教室に入ってすぐに成績が上がるなんて思ってはいけない。親はすぐに期待する。

成績が上がらないので、他の塾へ行きます。そんな保護者もいる。今まで何年間も何にもせずにいた子供の気持ちをやる気にさせる、これがまず大切かもしれない。

特に幼児さんはなおさらかもしれない。やりたくない日も多い。それを待つことなくやらなくなってしまう。とても残念なことだ。

自分を振り返ってみても、待てなかった。今だからわかるのである。幼児タイムを通して、若いママたちに伝えてあげない。

そう思った、木曜日だった。

今日もありがとうございます😊