学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

2学期が少しずつ始まって

新学期が少しずつ始まってきた。各市町村ごとに、また学校ごとに始業式の日が違うようだ。

親としては、早く学校が始まってほしい。ダラダラ過ごすのをみているのは辛い、お昼ご飯を作るのが大変、など夏休みが後半になるとうんざりする。

夏休みの宿題は終わっただろうか?しっかり取り組む生徒と適当にやっている生徒との差がまた開く。真面目な生徒だと、宿題はすぐに終わってしまうが、つまずいている生徒にとっては苦痛でしかない。やろうにも分からなくて進めない。

夏休みこそ、学力の差が開かないようにしておく休みなのかもしれない。

中学生ともなると、ほとんどが子供任せなので、なおさら親がどこまでやったのかを理解できない。ドリルも答えを写して終わり、ということも多い。

学校にクーラーがついて、道中は暑いが、長いお休みは必要ないかもしれない。休みボケで計算や九九を忘れている生徒も多い。少しずつ夏休みというものが改善されるように祈りたい。

1週間が早すぎる。ため息が出る今日この頃。

今日もありがとうございます😊