学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

丁寧に書くということ

いつも余裕がある木曜日。小学生クラスでは、丁寧に書くように特に伝えている。

ある生徒は、入会時は読めないほどの字だったが、最近はとても意識している。数字も同様、計算間違いも多かった。今ではとても丁寧に描けるようになった。

また別の生徒は、筆算が面倒だという。今日は算数を一枚にして、ゆっくり、丁寧に書くように伝えた。
するといつもよりも美しい仕上がりになった。花丸をつけてあげるととっても嬉しそうにしていた。


丁寧に書くということは、本人にとっても嬉しいことがたくさんある。
見間違えない、計算しやすい、とてもプラスのことばかりだ。

褒めて伸ばす、いいことがいっぱいだ。

今日もありがとうございます😊