学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

ニュース記事を読んで

今日のニュースの中に発達障害の記事があった。クラスに3人はいるそうで、手当をされている生徒とそうでない生徒がいる、そんな記事だった。

特別支援に関わることもあるが、特別支援教室でも、なかなか大変なものがある。だから、通常教室はなおさら大変だ。

学校では全員が同じ課題に取り組み、よくできる子供は待たせられ、できない子どもは急かされる。当たり前の光景だ。

私たちの無学年方式は一人一人が違う。そうでも、わからないことも出てくる。今日も学校で習ったことが全くわかってない。大変な日だった。

無学年方式だから、救われる子供もいる。学校は学校で、こちらはこちらで、だからテストの点数がいいわけない。それはそれで、と考えてほしい。

なかなか難しい問題のようだ。能力の話だから、しょうがない。

今日は衝撃を受けた。クラスに3人。もっといるような気がする。無学年方式で救われる子供もいる、居場所もある、ということもわかってほしい。

今日もありがとうございます😊