ある生徒さんの話。幼児さんの時に体験に来たが、入会されなかった。その理由はわからなかったが、もうすでに差が出ていた。お母さんにもお伝えしたのだが、なかなか入会に結びつかなかった。
2、3年が経って入会されたのだが、もうすでに学校の授業にはついていけてない。学研教室でも、なかなか質問できない。学校でもそうなんだろう。
でも、学研教室に来ていることが救いだと、私は思っている。つまずいていることはわかっているが、そんなお子さんの居場所。ここを辞めてしまったら、もう諦めるという選択肢しかない。
幼児さんのつまずきに気づいて、手を打たないとこんなことになる。やばいかも?と思っている保護者の方はまだいい。全く無関心なのが1番問題かもしれない。
ある方が、放課後児童クラブについて、否定的な意見を言っておられる。できれば預けずに自分の子供をみてあげてほしい。心が満たされるように、子供に関心を持てるように。難しい世の中になっている。
子供たち、お母さんの味方でありたい、そう思っている。
今日もありがとうございます😊