学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

幼児さんのつまずき

ある生徒さんの話。幼児さんの時に体験に来たが、入会されなかった。その理由はわからなかったが、もうすでに差が出ていた。お母さんにもお伝えしたのだが、なかなか入会に結びつかなかった。

2、3年が経って入会されたのだが、もうすでに学校の授業にはついていけてない。学研教室でも、なかなか質問できない。学校でもそうなんだろう。

でも、学研教室に来ていることが救いだと、私は思っている。つまずいていることはわかっているが、そんなお子さんの居場所。ここを辞めてしまったら、もう諦めるという選択肢しかない。

幼児さんのつまずきに気づいて、手を打たないとこんなことになる。やばいかも?と思っている保護者の方はまだいい。全く無関心なのが1番問題かもしれない。

ある方が、放課後児童クラブについて、否定的な意見を言っておられる。できれば預けずに自分の子供をみてあげてほしい。心が満たされるように、子供に関心を持てるように。難しい世の中になっている。

子供たち、お母さんの味方でありたい、そう思っている。

今日もありがとうございます😊