今年初めての教室だった。時間変更もあって、休む生徒も何人かいたが、思っていたよりも人数が多く、活気があった。
地震に備えて、非常口をチェックしたり、もしもの時の避難について話をしたりした。本当に災害はいつやってくるかわからない。
年賀状をやり取りしている中に、石川県の能登町の方がいる。一昨日年賀状が届いた。どんな知り合いかというと、私が石川の病院に入院していた時の仲間だ。約10年、生存確認のようなことをしている。
どうしているのか心配になった。テレビでは、火事、崖崩れ、家屋の倒壊の能登町が映っていた。仕事をしている自分をありがたいと思った。
生きるか死ぬかに直面している人たちに、何にもできない自分もいる。まだまだ体も調子が悪そうだから心配している。
生かされている、生きている自分に感謝。仕事をしている自分に感謝したい。
今日もありがとうございます😊