学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

ほんの少し

今日は月曜だというのに出だしが遅かった。どうしてかはわからないが、幼児さんにゆっくり時間がとれた。

いつもは名前だけ書いているのだが、今日は名字も書くことにした。やっと濃く書くことができるようになってきた。就学時健診もそろそろ始まるようだ。ほんの少しだが、小学生に近づいた。

通分がなかなかできない?やりたくない?生徒が一人で直せるようになった。ほんの少しだが前に進めた。まずは宿題、そしてやる気。ほんの少しだが集中する時間も長くなった。

字が乱雑で書くのが嫌な生徒は、ほんの少し丁寧に書けるようになった。毎回ほんの少しずつ前進しているのがわかる。

学問に近道なし、わたしの信念。コツコツ頑張る人を応援したい。継続は力なり、長く通ってくれることに感謝しながら、力をつけてあげたい。

今日もありがとうございます😊

秋バージョン

お昼頃から秋服を買いに出かけた。今日は予想気温が30度の予定。まだまだ夏の装いの方が多い。

でもお店は秋服がいっぱい。娘たち優先でお買い物。私は夏物のバーゲン品を購入した。親ってそんなもん。自分は後回し。たまには自分へのご褒美もあるけど、なかなかそんな気になれない。

私の友達の中には自分にお金をかけなきゃと言って、スポーツクラブに通ったり、書写を習ったり、エステに行ったりとリッチな生活を送っている。羨ましいけど、貧乏性な私はそんな気になれない。だから手遅れかも?

秋の洋服は買わなかったが、玄関の飾り付けは秋バージョンに変えた。やっと。

気がつけば9月も中旬。そろそろいろんな意味で実りの秋を迎える。今週から夏から切り替えて、秋バージョンで学習していこう。ミニ作文も復活しよう。

今日もありがとうございます。

文化祭

今日は三女の高校の文化祭。合唱部のコンサートを聴きに行ってきた。進学校の文化祭は、三年生が参加せずに教室で勉強しているのが普通らしい。でも、今日は三年生の姿もちらほら見られた。

私の意見、1日ぐらい楽しんでもいいのではないか?勉強ばかりしていてもダメじゃないか?要は切り替えじゃないのか?なんて思った。

実は合唱部の二年生も今日を最後に辞める生徒が二人いる。学業に専念するらしい。塾にも通っているから、今までよく時間を調整していたと思う。だけど、本当に部活の時間も勉強するのか?

私は塾を経営しているが、勉強ばかりするのも寂しいと思う。だからと言って、部活ばかりしていて授業中寝ているのもおかしいと思う。要は切り替え上手になってほしい。

遊ぶ時は遊ぶ。思いっきりね。でもやる時はやる。真剣にね。そんなのが好きだな。

でも悩んで決めた結論だろうから、頑張って志望校に合格してほしい。肝心の合唱はたくさんの観客に聞いてもらえて、よかった。癒しの時間になった。お疲れ様!

今日もありがとうございます😊

一週間長かった!

夏休みが終わってまともに一週間過ごした。体がまだ慣れない。特に今日は暑かったから、真面目に辛かった。子供達も同じだったんだろうな。

それなのに、今日は難しい問題をさせてしまった。四年の概数、五年の約分、六年の速さなど、でも何にも言わず頑張っていたなあ。

作文もあともう一人、二人。今日も何回消したことか。何回言っても一字空けて書けない。視写ができない。自主学習で教科書の視写をしたらどうだろう。結構書けないかも?見ながら書くという動作が苦手なのだろうか?

今日嬉しいことがあった。私に手紙をくれた生徒がいた。思いがけないお手紙にびっくり❗️


これからもよろしくね。お手紙ありがとう〜

今日もありがとうございます😊

中学英語

最近中学生の英語が調子いい。と言っても中間テストまではまだ日がある。一学期の復習テストのようなものだが、98点が多い。

単語のスペルのミスはたまにあるものの、テキストブックをみてよく自分で考えている。

今日も難しい問題がよく解けていた。なかなか点数には結びつかないが、理解はできていると思っている。あとはやる気。

やる気を出せばいくらでも点数は上がる。でもそれがいつなのか?

でも小学生からコツコツ積み上げてきた子は強い。今日はそう感じた。

明日ははや金曜日。明日で作文が全員分仕上がりますように。今日はもう一人の幼児さんの自分ノートが仕上がった。なんと言って渡しただろうか?またお母さんに聞いてみたい。

今日も読んでくださってありがとうございます😊

久しぶりの研修会

約二か月ぶりの研修会だった。秋募集の話が中心になった。いつも研修会では他の先生のパワーをもらうことができる。

新しく教室を増やす先生がいらっしゃったりしてびっくりすることもあった。仲良くさせてもらっている先生も今月から教室が増えるそうだ。すごいなあ。三つになる!

作文の指導についてどうしておられるかきいてみると、私と全く同じ感想を持っておられた。どこの生徒も原稿用紙の使い方が理解していないことがわかった。

せっかく書いたのに一字下げてない、漢字や送り仮名のミスなど、後でわかるとショックが大きい。指導者としては直すべきだが、また書かせることになる。作文ってこんなに面倒なんだ、と文を書くのが嫌になるのではないか?そんなことを考えている。

明日はまたまた研修会。先生方のパワーだけでなく、参考にできるアイデアを学んできたいと思う。

今日もありがとうございます😊

無知

ほとんどの時間、作文の指導をしていた。ほんとに原稿用紙の使い方がわかっていない。特に中学年、低学年。学校ではなかなかできない指導ではある。

夏休みの応募作品で読書感想文や作文の宿題は親の仕事になっていないだろうか?もちろん自由研究もだが、原稿用紙に書くまで、書く時、大変なことになっているのが想像つく。

親が宿題を手伝うことは全然悪いことではないが、人によっては負担に感じるだろう。

子供達にはせめて原稿用紙の使い方ぐらいは知って欲しいと思う。何でもかんでも改行する、その逆で段落なし、などため息がでる。学校では教える時間ないか。

今回は、書く、というのが私の目標だから長い目で見て欲しい。でも、丁寧に作文を仕上げている生徒もたくさんいる。きっと、お母さん、驚かれるだろう。

そういえば、幼児さんの自分ノートの感想をお母さんに聞いてみた。

「こんなに上手に書けるようになって、感動しました。」

とのことでした。頑張ってきてよかった。

作文も感動してもらえると、とっても救われます。あともう少し!

今日もありがとうございます😊