学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

結果が続々と

小学生も中学生も期末テストの結果が続々と返ってきている。自分の子供のことの経験から言って、その結果を鵜呑みにしてはいけないが、やはりいいに越したことはない。でも安心もしてはいけない。サボればすぐに結果は下がっていく。

ある生徒の話。今、高学年だが、教材は中学年をしている。そんな生徒が期末テストで8割とってきた。点数にも驚いたが、自分たちのやっていることが間違えていないことに驚いた。

6年生だから6年生の教材をさせる、下の学年をやることに抵抗がある。そんな保護者の方がいる。気持ちはわかるが、今の生徒は二つ学年を下げている。すごい事かもしれない。私は少しでも学習をさせたい、と私に任せてくれているお家の方もすばらしいと思う。

過去に、当該学年の学習をさせてほしい、宿題をたくさんほしい、と言われた保護者があった。結局、子供の自己肯定感を下げただけになり、失敗に終わったこともある。

やはり、何事もお家の方の気持ち、考えにある。結果を急がず、待つことも、子供を信じるのも大切だと思う。お家の方と一緒にこれからも頑張っていこうと思う。

今日もありがとうございます😊